牛乳パックは防水処理されていて、頑丈なので、色々な工作に利用できます。夏休みの工作で依然として人気です。 牛乳パックの工作について、簡単な小箱・小物入れの作り方、机の作り方、イスの作り方、けん玉の作り方、貯金箱の作り方 についてご紹介します。
☆材料と道具
牛乳パック 4こ・コピー紙(A3 1枚)・両面テープ・テープ・ひも・はさみ・ステープラー・えんぴつ・
えのぐ・筆・パレット・水・かざるもの など
☆つくり方
1牛乳パック を2こよういする。
2牛乳パックをタンスの引き出しのような形にきる。
3ステープラーでとめる。
43に、テープをはる。
5あなをあける。
65に、ひもをとおす。
7一つのひきだし、できあがり。
8もう1つのひきだしをつくり、2つを両面テープではる。
98のまわりにコピー紙を両面テープではる。
10できあがり。
☆ヒントと注意
色紙やビーズなどでかざったり、色をぬるといい。
牛乳パックにお金を入れる口をつくってもいい。
簡単な牛乳パックの工作として小箱を紹介します。
☆ 材料の紙パック
500ミリリットルか1000ミリリットルの紙パックを用意します。
500ミリリットルの紙パックでは深さが3センチ以下の箱しか出来ません。
1000ミリリットルの紙パックならば13センチの深さの箱まで作ることが出来ます。
大き目の箱が必要ならば大きな容量の紙パックを用意します。
☆ 蓋にする部分を決める
蓋の部分が箱の顔になります。
一番気に入った部分が蓋に現れるようにします。
同時に張り合わせた部分が蓋にならないようにします。
☆ 箱の深さを決め、切り取り線を引く
箱の深さは入れる物の大きさ、量によって決まります。ここで紹介している写真の小箱は深さ3.5cmです。
500ミリリットル入りの紙パックでは3cm以下の厚さしか作れません(高さが10センチで、蓋に7cm必要なので)
「3〜4cmセンチ程度が箱としてバランスしたサイズであると思います。
3.5cmの物を作る事にして説明します。
@先ず、底から3.5cmのところに4辺とも線を引きます。
A蓋になる部分はここから7.1cm、さらに1cmこ線を引きます。
B蓋の両脇の辺には6oのところに線を引きます。
C各辺とも最も上の線の部分をカッターで切ります。
D切り口が繋がるように角の部分を切ります。これで不要な部分が切り離されました。
E蓋の部分の両側の部分の6oを内側に直角に折ります。(補強のためです)
F蓋の部分の2本の線に沿って内側に折ります。
GE、Fの前に織り込む部分の角を切り取ると形が良くなる。
牛乳パックの工作でできる机は牛乳パックを布テープで固定した簡単なものです。
テーブル部と足に分けて作り、段ポールで補強すれば完成です。
一辺約15センチの六角形で、高さ約20センチのイスの作り方を紹介します。大人が座っても大丈夫です。
☆ 材料
・ 牛乳パック (1リットルのもの 36個)
・ セロハンテープ (結構使います)
・ 布テープ (かなり使います)
・ 段ボール (缶ビールの空き箱がちょうど良い)
・ 装丁用布 (キルティングが良い 90cm幅で1mあれば1個分は余裕110cm幅で110cmだと2個分ぎりぎり)
・ 綿 (それなりに使う)
その他 工作や裁縫に必要なものを用意しましょう。
針や糸
はさみ
鉛筆
糊
☆ 作り方 椅子の中に入っている牛乳パックの基本構造は三角柱です。
1牛乳パックの中をのぞいて二つに重なっている部分から切り開きます。
2切り開いた個所から対角線上に底を切ります。
3牛乳パックの上側も、下側と同じになるようにはさみを入れます。
切り開いた部分の重なりのない側を少し切ってしまうと、三角にしたときに重なりがよくなります。
この形のものを24個作りましょう。
☆三角柱の中に入れる補強板?を作りましょう。
最初の工作で出来たものを組み上げると、一カ所だけ二重重ねになった三角柱ができあがります。
そこで、補強???の意味もかねて、残りの二辺にも入れてあげましょう。
☆三角柱を作る
最初に切り開いた牛乳パックを一カ所重ねてセロハンテープでとめます。
数カ所をとめておけば十分です。気になる人は何カ所とめても結構ですが、上から下まで全部貼る必要はありません。
底の部分も重ねてセロハンテープでとめます。こちらも、バラバラにならない程度でじゅうぶんです。
残った上部から中をのぞいて、牛乳パックが重なっていない所に補強板を入れます。
多少高さが足りなくても、気にしない 気にしない 補強板は単なる気休めです (^O^)
補強板の方が背が高いときは、はみ出る部分は切ってしまいましょう。
最後に上部もセロハンテープでとめてしまいます。
☆三角柱を組み合わせましょう
前項までにできあがった牛乳パックの三角柱を5個、7個で二組ずつ組み合わせます。
図で書けば左図のような形で二組ずつ作るわけです。
三角柱同士の固定は、やはりセロハンテープでとめます。隣り合う2個を数カ所ずつ、とめていきましょう。
接する面を糊で接着すると、さらに強度が上がるかもしれません。
高さはある程度そろえて固定していきましょう。高さはそろってないと、あとがきつくなります。
☆六角形にまとめましょう
できあがった、これらを六角形にまとめ上げます。
この固定も、セロハンテープでおこないます。
ここまでやるとイスの原型が出来ました。でも、まだのってはダメですよ。布テープで貼って形を固定しましょう。
私は側面全部に布テープを張るのが好きですが、上部・まんなか・下部の三個所でも特に問題はないでしょう。
☆上と下にボール紙を貼ります。
ここまでいけば乗っても大丈夫ですが、このままではごつごつしていますから、上と下にボール紙を貼ります。
牛乳パックのけん玉は割りばしを持って牛乳パックの箱に玉を入れて遊ぶけん玉です。
☆ 材料
・牛乳パック(1リットルまたは500ml)
・割りばし1本
・輪ゴム8本
・セロハンテープ
・布テープ(ガムテープでも可)
・ハサミ
・古新聞1ぺージ分
☆ 作り方
1.8本の輪ゴムをつなぎ、はしっこをセロテープで割りばしの先につけます。
2.輪ゴムのもう一方の先に、「玉」を作ります。古新聞1ページを細くさき、グルグル固めて玉を作るとよいでしょう。
玉が大きいと遊ぶときの難易度が上がります。
3.牛乳パックの底から5cm程度のところで輪切りにします。
4.切り取った牛乳パックを逆さまに置き、ゴムをつないだ割りばしを載せ、布テープで割りばしを固定します。