食道がんの手術

食道がん
がん 検査
食道がん 治療
食道がん 症状

食道がんの治療の中では内視鏡、放射線、抗がん剤、手術といった 様々な治療法を複合的に行うことになります。 食道がんの手術は簡単なものではありませんので、 がんが粘膜のあたりに留まっていて、転移も見受けられないような状況である場合には、 手術を回避するという手段もあります。

食道がん検査

食道がん検査には、内視鏡検査が最も重要です。
ヨード染色を行って進展範囲を判断します。
早期の食道がんは、ヨード染色して初めて発見される場合も多くあります。
同時に超音波内視鏡を用い、がんの進達度、リンパ節への転移状況も検査します。
内視鏡検査のメリットは、直接細胞を採取し、 がん細胞の有無を調べることができることです。
食道造影検査は、がんの部位診断に有用です。
他にも胸部CT、MRI、骨シンチ、頚部超音波検査などがあり、 他臓器や骨、リンパ腺などへの転移を調べます。

抗がん剤による食道がんの化学療法

食道がんの化学療法として、抗がん剤による治療法があります。
抗がん剤治療は、外科治療を行うことができない部分にがん細胞を殺す薬を注射するというものです。
その多くは、がんが転移している場合に行われます。
抗がん剤治療は、何種類かの抗がん剤を組み合わせて使うことでより効果があるとされていて、 4、5日の間、点滴に混ぜて注射します。
薬剤としては、フルオロウラシル、シスプラチンの併用療法が主とされています。

転移した食道がんの治療

食道がんは、広い範囲にリンパ節転移を起こすことが知られています。
転移とは、がんが血管やリンパ管に入り込み、別の臓器で増殖することをいいます。
例えばがんが胸部食道に存在していても、胸部や頚部、腹部のリンパ節にも転移します。
血液にがん細胞が入り込んで転移した場合、他臓器の肝臓、肺、骨などに転移します。
いったん別の臓器に転移してしまうと手術の適応はなく、化学療法を行うことが原則となります。
放射線、抗がん剤も含めた集学的治療が必要となるのです。

食道がんの名医のいる病院

食道がんの手術は難しいということで、インターネット上には、 名医として信頼されている医師に関する情報もあります。
千葉大学病院で脳動脈瘤に携わっている山浦医師は執刀実績や患者への対応に定評があります。
また、クリッピングの手術での執刀実績について、 再発がないということで評判の慶応大学病院の河瀬医師は、脳血管障害の分野を専門としています。
東海大学病院の脳腫瘍分野を担当する松前医師も手術実績、患者への誠意ある応対で知られています。