杜仲茶効能には便秘解消、ダイエット効果、内臓脂肪や血圧の抑制、花粉症対策といったものがあります。 健康、美容の分野で注目を集めている杜仲茶の成分や作り方、メーカーごとの違いなどもご紹介します。
様々な病気を引き起こす原因ともなるメタボリックシンドロームの予防にも、杜仲茶は効果があります。 杜仲葉には内臓脂肪を減少させるはたらきもあることが、臨床試験でも確認されているそうです。
杜仲は、本場中国では古来から「不老長寿の薬」として愛飲され、
健康を守る仙法の一つとして珍重されてきました。
杜仲の樹皮は漢方薬として、葉は健康茶に使用されています。
杜仲は「人参」、「鹿茸(鹿類の幼角)」と並び、中国漢方薬の「三大名薬」として知られています。
成人病やダイエット、老化防止効果なども認められ、健康と美容に効くお茶として話題となっています。
杜仲茶は利尿効果が大きく、肝臓や腎臓の代謝を活発にします。
また、主成分のゲニポシド酸によって小腸や大腸の機能が向上し、便秘が解消されるといわれています。
便秘で悩む方は、毎日の生活習慣に杜仲茶を取り入れてみることも良いでしょう。
中国では高血圧症、動脈硬化症の患者の治療にも杜仲が使われています。
血圧降下作用があるだけでなく、
高血圧に伴うめまいや偏頭痛、耳鳴り、腰の痛みや不眠などの症状が改善されたという報告もあります。
成分のゲニポシド酸などの杜仲配糖体が血圧を安定させ、効き目は穏やかで副作用もありません。
低血圧症の場合には、血圧を正常値に引き上げる作用があるそうです。
杜仲茶といっても、メーカーによって多くの商品があります。
国産や中国産、無農薬など、産地や栽培方法も様々です。
シソを配合して飲みやすくした商品、ビタミンCやカフェイン、緑茶エキスなどを加えた商品もあります。
中には品質管理の悪い茶葉で作られ、薬効が認められないものも残念ながらあるようで、
また、体質や体調によって体に合わない場合もありますので、購入時の商品選択には注意が必要です。
杜仲茶はホットでもアイスでも飲むことができます。
販売商品は茶葉タイプのものとティーバックタイプのものがありますが、
どちらも水で適量を沸騰させ、その後弱火で煮出して作ります。
煮出す時間はお茶の色や香りでお好みによって調節しますが、目安としては3分から5分ほどでしょう。
主な成分としてはゲニポシド酸、グッタペルカ、ピレジノール・ジグルコサイド、 アルカロイド、ペクチン、ビタミンC、タンニン、ピノレジノールなどの他、 リン、カリウム、マグネシウム、亜鉛などの豊富なミネラル類が含まれています。
杜仲茶は、甜茶や凍頂烏龍茶などとともに、
今や日本の国民病とまでいわれている花粉症にも効果があると注目されています。
春に向けての花粉症やアレルギー対策、そして日々の健康管理のためにも毎日飲み続けましょう。